ピットブル氏の新アルバム名を冠したミームコイン「ピットコイン」が本日、約2倍の上昇となった。最も取引が活発なトークンの1日あたりの取引高は58万3231ドル。
同氏はXで本プロジェクトを宣伝した。ただし、「ピットコイン」という名称で取引されているトークンはいずれも自身や所属レーベルの公認ではない。
ピットブル氏がタイトルを発表、他者がトークン発行
ビルボードが8月12日にアルバム名を初報道した。本名アルマンド・クリスチャン・ペレス氏は、「ピットコイン」を10月初旬にリリース予定。
取引データによれば、主要なPITCOINトークンのソラナ(SOL)プールは8月12日に稼働開始。ビルボードがアルバム名を伝えた当日となる。
このトークンはPumpSwapで取引され、流動性は5万4387ドル。1日の取引高は次に活発なピットコインプールの約14倍。
ロビンフッドのチェーンでUniswap V4プールに新たに登場したピットコインは、7時間足らずで207%上昇。時価総額は3万5475ドルとなった。
そのほかの模倣コインは小規模にとどまる。現在「ピットコイン」の名で取引されるトークンは数十種となり、大半の時価総額は3000ドル未満。
ピットブル氏の投稿は11万5500回の閲覧を集め、ファンを事前保存ページに誘導した。
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Pitcoin is coming 🌎
— Pitbull (@pitbull) August 24, 2026
Pre-save, Pre-add, Pre-love and all that because like I always say, without the fans there is no Pitbull & no movement daleee
👉 https://t.co/tbKn9NFFbW pic.twitter.com/3Dzwuo7CQJ
模倣トークン、繰り返されるパターン
模倣ミームコインの急騰には定型パターンがある。イーロン氏が2025年2月にドージファーザーの画像を投稿後、開発者は数時間以内に新たなドージファーザートークンを発行した。そのうち2種類の価格は122%、137%上昇。
話題の名前が拡散するたび、この現象は再演される。イーロン氏は2025年5月、Xの表示名をGorklon Rustに変更し、新たなGorkトークンは最大7000%の急騰となった。
Ye氏もYZYリリース前に同様の問題に直面。同氏は2025年2月、自身のブランド名を冠した全コインが偽物であると警告した。その後、ラッパーは前年8月にYZYコインをローンチした。
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https://youtu.be/UFhCAAR_E4ojp.beincrypto.com でKamina Bashirによるオリジナル記事 ピットブル新アルバム「Pitcoin」で偽暗号資産多数登場 を読む