AMDとマイクロンの目標株価引き上げ、台湾半導体輸出が308億ドルで過去最高

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AMDとマイクロンの目標株価引き上げ、台湾半導体輸出が308億ドルで過去最高

台湾の半導体輸出が過去最高の308億ドルとなり、前年同月比で60%増加した。米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、マイクロン・テクノロジー(MU)の株価も、今月長期のもみ合い相場を上抜けた。

キャプリオール・インベストメンツ創業者のチャールズ・エドワーズ氏は、これはAI需要が依然として過小評価されている明確な証拠であると指摘する。

AI需要で台湾の半導体輸出が過去最高

台湾財政部によると、8月のIC輸出は307億9700万ドルとなった。前年同月比の成長率は2020年以来最速。

チップは8月の台湾全輸出額の37.4%を占めた。7月は34.9%だったため、依存度はさらに上昇している。

Taiwan chip exports are up over 20% in September alone! This huge wave of AI demand is simply not priced in yet. Higher. pic.twitter.com/3FAQ2sCpD1

— Charles Edwards (@caprioleio) September 22, 2026

地域別のデータもこの傾向を裏付ける。韓国の半導体輸出は9月上旬20日間で259%増となった。台湾TSMCの8月売上高も53.3%増加し、台湾全体の輸出受注は71.4%増となった。

一方、懐疑派は既に株価に相当程度の需要が織り込まれていると見る。同様のバブル警告も今年のメモリ半導体株上昇局面で相次いだ。

AMDの株価予想:691ドル到達なるか

AMDは主要なレジスタンスを突破し、最近は過去最高624.84ドルを記録した。上昇が続けば次の大きなターゲットは691ドル付近で、現在値から約13%上値余地。 上昇スピード加速なら827ドル視野。ただし、RSIは70超で割高感も強く、短期的な調整局面となる可能性も残る。 注目すべき支持線は585ドル付近。この水準を下回ると上抜けの勢いが弱まる見通し。次のサポートは550ドルと435ドル付近。 AMD日足チャート 出典:TradingViewAMD日足チャート 出典: TradingView

マイクロンの株価予想:1032ドルがカギ

マイクロンは1032ドルの重要サポートを維持。今週だけで2度この水準が守られた。維持できれば直近のブレイクアウトが有効となる。 次の主要な上値目標は過去最高1255ドル。現状ではここまで約16%の上昇余地。RSIは60付近で、AMDより上昇余地が大きい。 1032ドルを下回ると弱気シナリオへ。次のサポートは895ドルと783ドル近辺。9月30日のマイクロン決算が10%規模の変動要因となる可能性。 MU日足チャート 出典:TradingViewMU日足チャート 出典: TradingView

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