ターミナル
- AIアシスタントのプラットフォーム連携機能を拡張しました。AIアシスタントがより多くの操作を自律的に実行できるよう、新しいツールセットが追加されました。
- EAのテスト準備
AIアシスタントは、EAの入力パラメータを取得し、ストラテジーテスターで実行するための準備を行えるようになりました。これにより、テストや最適化の前に、利用可能なパラメータを特定して設定する必要がある複雑なシナリオを簡略化できます。
- チャート上のEA、スクリプト、インジケータの操作
AIアシスタントは、EAやスクリプトのパラメータを取得し、チャート上で起動したり、EAやインジケータを削除したり、インジケータの現在の状態を確認したりできるようになりました。これにより、指定されたタスクの一環として、作業環境を自律的に準備し、実行中のMQL5プログラムを管理できます。
- 経済指標カレンダーへのアクセス
AIアシスタントは、組み込みの経済指標カレンダーからデータを取得できるようになりました。国やイベントの一覧を取得したり、経済指標の値を取得したり、IDを指定して特定の記録を検索したりできます。これにより、複雑な市場分析のシナリオで、マクロ経済データを直接利用できるようになります。たとえば、今後発表される経済指標や最近発表された経済指標を価格データと併せて分析できます。
これにより、AIアシスタントは、ユーザーが手動で準備することなく、より長い一連の操作を実行できるようになりました。たとえば、EAのパラメータを取得し、テストを設定して結果を分析したり、最新の経済カレンダーデータを市場分析に組み込んだりできます。
- EAのテスト準備
- ダークテーマで一部のインターフェース要素が正しく表示されない問題を修正しました。
MQL5
- ベクトルと行列にソートメソッドを追加しました。
ベクトルのソート:bool vector<T>::Sort(ENUM_SORT_MODE mode);行列の全要素のソート:bool matrix<T>::Sort(ENUM_SORT_MODE mode);
軸に沿った行列のソート:bool matrix<T>::Sort(ENUM_MATRIX_AXIS axis,ENUM_SORT_MODE mode);
ソートモードには、SORT_ASCENDINGまたはSORT_DESCENDINGを指定できます。
- NET CoreCLR 8+をサポートしました。対応するプラットフォーム向けにビルドされたライブラリをMQL5プログラムにインポートして使用できるようになりました。
- 行列に対するPrintメソッドのサポートを追加しました。
- 複素行列および複素ベクトルに対するProductsセクションのメソッドをサポートしました。対象となるメソッドは、Power、Kron、Inner、Outer、CorrCoef、Cov、Correlate、Convolveです。
- 複素行列に対するSolutionsセクションのメソッドをサポートしました。対象となるメソッドは、Solve、LstSq、Inv、PInvです。
Webターミナル
- 新しいバーが出現した際にチャートが左方向にスクロールしてしまう問題を修正しました。
- 取引口座への接続時に発生していた原因不明のエラーを修正しました。