ビットコインの今後は?チャートは7万1000ドル示唆

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ビットコインの今後は?チャートは7万1000ドル示唆

ビットコイン(BTC)価格は今月1%超下落し、地政学的リスクや金利動向への警戒からリスク資産が重荷となる中で7万7577ドルで推移している。

この下落により、複数の下値メドに注目が集まっている。アナリストの1人は7万1000ドルを指摘する一方、季節要因も同様の見通し。一方、オンチェーンデータでは構造的な支持線がさらに下に位置している。

ビットコイン(BTC)価格パフォーマンス 出典:BeInCrypto Marketsビットコイン(BTC)価格パフォーマンス 出典:BeInCrypto Markets

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アナリストのCryptoGoos氏とWealthmanager氏はいずれも4時間足チャートでこのパターン形成を認識。価格は上昇ネックラインを割り込み、現在は下からその水準を試している。

Wealthmanager氏は、再びネックラインを上抜けできなければ7万1000ドルまで下がる可能性を指摘する。一方で、このセットアップが無効化される条件も同時に示している。

$BTC is forming a clear head and shoulders on the 4H.

Price has already lost the neckline and is now attempting a retest.

If the retest gets rejected this could open the door toward K.

The setup gets invalidated if $BTC reclaims the neckline and holds above it. pic.twitter.com/HThtCuZbl8

— Wealthmanager (@Wealthmanager) September 2, 2026

したがって、このパターンのカギはひとつの水準にかかる。ビットコインがネックラインを再び上抜けて維持できれば、下落シナリオは否定される。

8月好調時の9月は下落傾向

季節要因も弱含みを示す。ビットコインは先月24.95%上昇し、2017年以来最強の8月となった。

過去のデータでも、8月好調の翌9月は下落しやすい傾向がある。CoinGlassの月間リターンによれば、8月に上昇して9月に下落となった事例は過去4回ある。

グリーンの8月を記録した後の9月のビットコインリターン 出典:CoinGlassグリーンの8月を記録した後の9月のビットコインリターン 出典:CoinGlass

これらの下落幅は2013年が1.76%、2017年が7.44%、2020年が7.51%、2021年が7.03%。中央値は7.24%となっている。

これをバイナンスの9月初値7万8516ドルに適用すると、7万2831ドルとなる。ただし、13年のうち該当する事例は4回のみ。直近3年間の9月はすべてプラスで終え、いずれも8月が上昇となったわけではない。

Glassnode、下値はそれより大幅に下と指摘

構造的な支持線は、上記目安よりさらに下だ。Glassnodeは夏場のもみ合い形成による買い集めの下値ゾーンを6万2000〜6万5000ドルと認定している。

同社はまた、6万〜6万3000ドル間にロング清算の燃料帯がある点に注目。現在価格より上の8万3000〜8万6000ドル帯には長期保有者の大口供給が構築され、上値の重しとなっている。

「直上の売り圧力が吸収されるまでは、6万2000~6万5000ドルの構造的下値ゾーンが主要な下値の目安となる」と同社は述べている。

この3つの価格帯は大きく離れている。ネックラインでの動き次第で、どの水準が先に意識されるかが決まる可能性がある。

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https://youtu.be/E6LXrDa_Ri8

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