ビットコイン(BTC)上場投資信託(ETF)は、9月10日に2億8260万ドルの流出を記録し、3営業日連続で流出超となった。一方でXRP(XRP)ファンドは同期間に3日連続で資金流入が続いた。
この動向は、投資家が2つの商品を全く異なる形で扱っていることを示す。XRPファンドは過去20営業日のうち、流出となった日は1日のみだった。一方、ビットコインは大規模な買いと売りを繰り返している。
ビットコインETF資産、再び980億ドル割れ
SoSoValueによると、ビットコインファンドはこの3営業日で4億4940万ドルの資金流出となった。9月4日時点の総純資産は1013億ドルだったが、9月10日には974億9000万ドルに減少した。
累計純流入額は依然として551億7000万ドルに上っており、最近の売り越しでも全体像への影響は限定的。しかし、資金の反転ペースは際立っている。
この圧力は他の主要銘柄にも波及した。イーサリアム(ETH)関連商品は9月10日に2980万ドルの流出。ソラナ(SOL)ファンドも48万2547ドル減少した。
ビットコインETFのこの期間の記録は、全面安というより不安定さが見える。1月14日以来で最大となる7億3090万ドルの1日流入超を9月3日に記録した。
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XRPファンド、下落局面でも資金流入を維持
XRPはより安定した推移を示している。過去20営業日で流出となったのは9月2日の720万ドルだけで、期間中の資金流入は累計1億9050万ドルとなっている。
同じ期間、ビットコインは7営業日が流出超だった。イーサリアムは3日、ソラナは4日で流出。XRPの安定性が大手暗号資産ETFの中で際立つ。
一方で買い越しは、トークン価格が下落しても続いた。9月10日のXRPは約2.8%下落し、1.36ドル近辺で推移した。
XRP ETFの累計流入額は上場以来17億ドルに達し、総純資産は14億5000万ドル。
規模の小さいファンドも動きを見せた。チェーンリンク(LINK)ETFが430万ドルの流入。ポルカドット(DOT)は66万3057ドルの資金流入となり、6月8日以来初の1日流入超。
今後の数日間で、XRPの流入基調が独自の忍耐強い投資家層によるものか、それともビットコイン同様の値動きが静かに展開されているのかが試される。
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https://youtu.be/750fiQNOXn0jp.beincrypto.com でKamina Bashirによるオリジナル記事 ビットコインETFに資金流出、XRPファンドは3連勝 を読む