イーロン氏、Xにスナップチャット初代プロダクト責任者招聘

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イーロン氏、Xにスナップチャット初代プロダクト責任者招聘

Snapchat初代プロダクトマネージャーのピーター・セリス氏が月曜日に、イーロン・マスク氏率いるX(旧ツイッター)のプロダクト責任者に就任すると明らかにした。同氏は、有料サブスクライバーによるオリジナル投稿だけに報酬が支払われる新しいクリエイター報酬制度を引き継ぐ。

有料ユーザーの規模は小さい。Xのプレミアム登録者は約440万人、月間利用者数はおよそ5億5000万人。有料クリエイターへの総支払額はXから公表されていない。

イーロン・マスク氏の新プロダクト責任者、クリエイター報酬制度を統括

Xは、9月8日に従来の収益分配スキームを「オリジナルコンテンツ報酬プログラム」に切り替えた。

クリエイターは、プレミアムサブスクライバーによるホームフィード上でのユニークな閲覧=「有資格インプレッション」ごとに収入を得る仕組み。

申請するにはプレミアムプラン加入、認証済みフォロワー500人、直近90日で認証済みホームフィードビュー50万回が必要。米国の支払いは自社決済アプリ「Xマネー」で行われる。

I’m joining the team at @X to lead Product.

I am a huge believer in @SpaceX 's mission to extend human consciousness to the stars, so it’s time to make shitposting multiplanetary.

X is the best way to find out what’s happening in the world right now and talk about it. The team…

— Peter Sellis (@petersellis) October 26, 2026

セリス氏はSnapchatで7年間勤務後、Discordのプロダクトも統括。同社がビエール氏のスタートアップを買収した後は、前任のプロダクト責任者であるニキータ・ビエール氏の上司を務めた。

最近のポッドキャストでセリス氏は、「広告こそ消費者向けアプリの収益化に最適」と発言。同氏はまた、Snapchatカメラのマネタイズを「最大の失敗のひとつ」と振り返った。

ビエール氏は8月に辞任。4月には、他者のニュースをリポストするアカウントの報酬を6割削減した。

ツイッター広告収入は減少傾向

Xの親会社であるスペースXの広告売上は、第3四半期に5億3800万ドルを記録し、前年同期比18%増となったことが決算資料で明らかになった。

しかし、9カ月累計では広告収入が6%減少。2022年にはツイッター単体で1四半期に約10億8000万ドルの広告を販売していた。

セリス氏やXからクリエイター報酬に関する変更は発表されていない。これに対しYouTubeは2027年に報酬対象の再生数基準を2倍に引き上げる計画。今後のスペースX四半期決算で、同氏のもとで広告売上が伸び続けるかが問われる。

jp.beincrypto.com でLockridge Okothによるオリジナル記事 イーロン氏、Xにスナップチャット初代プロダクト責任者招聘 を読む