注目のミームコイン3銘柄のうち2つは8月31日以降に370%超上昇したが、日曜日に急反落した。ボンク(BONK)のみ例外で、上昇幅を維持し過去最高値付近で推移。
現在の3銘柄はいずれも直近サポートラインから異なる距離を保っている。このギャップが、今週のリスク水準を決める要因となる。
ボンク、下落トレンドを突破
ボンクは、5月11日の高値0.00000800ドル付近以来の下降トレンドラインを8月21日に上抜けた。このブレイクは過去5カ月で最大の出来高を伴った。
BONKはその後、0.00000273ドルをサポートとして確認し、9月初旬に再び試した。現在は0.0000035ドル近辺で推移、24時間で5.59%上昇、時価総額は3億800万ドル。
直近のレジスタンスは8月21日高値の0.00000375ドル付近、次いで0.00000400ドル。その上は下落中の200日移動平均線0.00000490ドル手前の0.00000485ドルで約38%上昇余地。
RSIは67で上昇中。ただし、0.00000485ドルを突破するまで高値は切り下げが続いている。
ユースレスコイン、373%上昇後にレジスタンスで反落
ユースレスコイン(USELESS)は8月31日安値0.0668ドルから9月5日高値0.316ドルまで373%上昇したが、0.262~0.278ドルのレジスタンス帯で上昇が鈍化。
USELESSは現在0.2225ドルで推移、24時間で24.43%下落、時価総額は2億2200万ドル。
現水準直下のギャップが課題。21日EMAは0.1231ドルで現値より約45%下に位置、0.093~0.100ドルのサポート帯は約55%下にある。間に0.20ドル水準のみが存在。
このサポート帯は6~7月の上昇前まで上値を抑えていた領域。一方、RSIは74.2でシグナルラインへ接近しつつある。
マーズコインは最もリスクの高いミームコイン
マーズコイン(MARSCOIN)は上場から約5週間と歴史が浅い。7月下旬の取引開始後、8月21日0.030ドルから9月6日高値0.253ドルまで約745%上昇した。
その後は0.240~0.248ドル帯で反落し、終値は0.1832ドルとなり1日で23.76%下落した。
MARSCOINは3つのミームコイン銘柄の中で最も大きなサポートギャップを示す。21日EMAは0.092ドルで現値より約50%下、0.060~0.066ドル帯は約67%下となる。
出来高は9月4日にピークを付け、その後減少傾向。一方、RSIは78から71まで下落したが、まだダイバージェンスは出ていない。
jp.beincrypto.com でJakub Dziadkowiecによるオリジナル記事 9月第2週注目のミームコイン3選 を読む