さまざまなタイプのダイアグラムの構築がマーケット状況を分析しトレーディングシステムを検証する主要部分です。往々にしてみばえのよいダイアグラムを構築するにはデータのアウトプットをファイルに整理することが必要です。その後 MS Excelなどアプリケーションで使用していくのです。これはあまり便利な方法ではなく、動的にデータを更新する機能を奪います。Google Charts APIは、サーバーに特別な依頼を送るとオンラインでチャートを作成する手段を提供してくれます。本稿では、そのような依頼を作成し、チャートをGoogleサーバーから取得するプロセスを自動化していきます。
本稿は James Hyerczyk著 "Pattern, Price & Time: Using Gann Theory in Trading Systems" から得たいくらかの考え方を基にインディケータやExpert Advisor形式でトレードの自動化可能性調査と分析を目的とします。完全にとは言わず、ここではモデル、すなわちギャン理論の最初の部分だけを対象とします。
本稿はMetaTrader 5とMatLab数学的パッケージの連携について詳しく述べていきます。それは、データ変換のメカニズム、デスクトップMatLabとの連携のためのユニバーサルライブラリの開発手順をさします。またMatLab環境で生成されるDLLの使用についても述べていきます。本稿は C++ 言語とMQL5をご存じの経験者を対象としています。